仙台市議会 2021-02-26 令和3年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2021-02-26
具体的な内容につきましては、新年度、有識者からなる仙台市安心安全街づくり推進会議に計画策定のための部会を設置いたしまして、その御意見を十分に伺い、また他都市の先行する取組も参考にしながら検討してまいりたいと存じます。
具体的な内容につきましては、新年度、有識者からなる仙台市安心安全街づくり推進会議に計画策定のための部会を設置いたしまして、その御意見を十分に伺い、また他都市の先行する取組も参考にしながら検討してまいりたいと存じます。
また、資料3-3が今回いただいた御意見及び仙台市安全安心街づくり推進会議や関係団体とのヒアリングでの御意見を踏まえた修正、各種データの時点修正等を行った計画の最終案となっております。中間案から修正、追記を行った部分は朱書き下線としております。 中間案からの修正点について、主なものを御説明させていただきますので、お手数ですが、資料3-3の25ページ、3、成果目標を御覧ください。
まず、第百十七号議案平成三十年度仙台市一般会計補正予算(第三号)第一条歳入歳出予算の補正中、歳出第三款市民費及び第百十九号議案仙台市客引き行為等の禁止に関する条例に関しまして、「禁止区域の指定に当たっての、安全安心街づくり推進会議から意見聴取を行う時期」について質疑があり、これに対しまして、「条例が可決された場合、今月二十六日に開催される仙台市安全安心街づくり推進会議において審議し、年内には禁止区域
その中で第5条ですね、第5条の中に、禁止区域を指定するということでありますけれども、今回、この禁止区域を指定するに当たっては、仙台市安全安心街づくり条例、これに関連しての部分になってまいりますので、仙台市安全安心街づくり推進会議、この皆様から意見聴取を行わなければならないということになっております。
客引き行為等禁止区域の指定については、客引き行為等を行う人数や地域団体等からの要望を考慮し、仙台市安全安心街づくり推進会議の意見も踏まえ、総合的に判断するとのことではありますが、担当課が十一月九日に実施された実態調査によりますと、客引きが目立つのは、国分町地区周辺や一番町四丁目商店街、一番町一番街から名掛丁商店街のアーケード内、時間帯は二十一時台が多く、二百人を超えており、常時百人前後が常態化しているという
本市の考え方といたしましては、客引き行為等を行う者の人数、当該区域内の地域団体等からの指定の要望、当該区域内における地域団体による自主的な取り組み等を考慮し、仙台市安全安心街づくり推進会議の御意見をお聞きした上で総合的に判断してまいりたいと考えております。 次に5、禁止行為に関する意見についてでございます。 4ページの一番下、番号21番をごらんください。
この間、地域団体や宮城県警察等と協議を行うとともに、仙台市安全安心街づくり推進会議の御意見も伺い、このたび条例の中間案を取りまとめたものでございます。 詳細につきまして、資料1により、参事兼市民生活課長より御説明申し上げます。
国分町地区の町内会、事業者団体、防犯団体、県警及び本市等が参加している国分町地区安全安心街づくり推進協議会に平成26年8月から客引き対策部会が設置され、客引きの規制のあり方の協議や他都市の視察などを行ってまいりました。例年12月には国分町地区安全安心パレードを実施し、県警や多くの地域の皆様とともに迷惑な客引きはやめるよう啓発を行ってきました。
本市では、国分町地区安全安心街づくり推進協議会に設置された客引き対策部会において、地元町内会や県警の皆様と協議を行いながら、飲食店経営者の自主的な改善への取り組みの後押しや月一回の繁華街におけるパトロールのほか、各種キャンペーンを実施してまいりました。また、県警におきましては、執拗な客引きや横断歩道上で客引きを行っている店舗経営者に直接指導を実施しているところでございます。
まず、進捗状況ですが、本計画の策定に当たりまして、安全安心街づくり推進会議の空家等対策計画検討部会で三回の御審議をいただき、このたび中間案を取りまとめたところでございます。 これまでの取り組みで明らかになった課題につきましては幾つかございますが、所有者等の実態に応じた対策を充実し、管理不全な空き家等の速やかな改善を図ることが最重要であると考えております。
計画の策定に当たりましては、4に記載のとおり、既存の附属機関である仙台市安全安心街づくり推進会議に空家等対策計画検討部会を設置いたしまして、この部会におきまして計画案を御審議いただきたいと考えております。
本計画の策定に当たりましては、従来から空き家対策に関する御意見をいただいてきました仙台市安全安心街づくり推進会議に、空き家に関する専門部会を設置し、地域の方々を初め、法務や建築、不動産にかかわる専門家の委員の皆様に、さまざまな視点から御議論をいただきたいと考えております。
現行の計画が今年度に終了いたしますことから、安全安心街づくり推進会議における御審議、あるいは安全安心街づくりに関する市民意向調査などを実施し、次期計画の策定作業を進めてまいりましたが、このたび中間案としての素案がまとまりましたので御報告いたします。 詳細につきましては、資料2により、市民生活課長より御説明を申し上げます。
235: ◯市民生活課長 手続でございますが、これまでの取り組み実績でございますとか、それから本年5月に実施いたしました市民意向調査の結果、それを踏まえた安全安心街づくり推進会議での御意見、こういったものを踏まえまして、計画の素案を現在作成を進めているところでございます。
そして、お話のございました安全安心に関するさまざまな具体的な市政課題には、仙台市暴力団排除条例など個別条例の制定や、仙台市安全安心街づくり推進計画による取り組みなどにより対応しているところでございます。条例の見直しにつきましては、議員お示しの他都市の事例も踏まえまして、本市の体系と比較検討させていただきたいと存じます。
それから、生涯現役・全員参加・世代事業につきましては、これも同じような形でボランティア地域活性化事業委託料、それから地域資源活用普及事業委託料、マンガを使った街づくり推進事業の委託料という形でありますので、これも同じように各課で対応しているものを集積しておりますので、これにつきましても資料を持っておりませんので、申しわけありません、ちょっと取り寄せさせていただきます。
167: ◯斎藤範夫委員 続きまして、同じく市民局の12番の仙台市安全安心街づくり推進本部、これについてはいかがですか。 168: ◯市民局長 安全安心街づくり推進本部でございますが、安全安心街づくり基本計画の策定等のため、平成18年6月に設置し、直近では平成23年9月に開催いたしております。
本市の客引きに対しての国分町地区安全安心街づくり推進協議会による国分町地区安全安心パレードや歓楽街クリーンキャンペーンなどの啓発運動の実施を認識しました。しかし、仙台市青葉区一番町アーケード周辺では、居酒屋店などの迷惑で強引な客引きと思われる行為が横行しております。
現在、国分町及び一番町四丁目地区の事業者団体や警察署、本市などで組織いたします国分町地区安全安心街づくり推進協議会におきまして、その対策について協議を始めているところでございまして、関係者協働により官民一体となった取り組みを進めてまいりたいと考えております。
中心市街地全体の方針と具体的な取り組みとしては、情報通信技術ICTを活用した避難情報の提供や商店街情報、高齢者の安否確認などの情報伝達システムなどの構築についてでございますが、国の平成24年度補正予算事業である総務省ICT街づくり推進事業に応募し、事業採択となりましたことは既に御報告であります。